40代でリストラ加速?

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 大学を卒業して就職先が決まったら、あとはその就職した会社で定年まで一生頑張る、という年功序列の時代は遂に終焉を迎えてしまったのか、一部、介護や医療、建設関係業界では恒常的に人材が不足していると言われているにも関わらず、名のある大手企業を中心にリストラ早期退職の募集が淡々と進められ、40代を過ぎた年齢の離職者が増えているようです。

 以下は日経電子版のサイト記事を抜粋しています。

 『調査会社の東京商工リサーチは9日、2019年1~9月に上場企業27社が合計で1万342人の早期退職者を募集(または応募)したと発表。18年の年間(12社、4126人)の人数の2.5倍に相当し、19年は年間で6年ぶりに1万人を超えることが確実になった。』そうです

早期退職、1~9月で1万人超 民間調べ 2019年10月9日

 『東芝は3日、子会社の東芝デバイス&ストレージで実施した早期退職優遇制度に414人が応募したと発表した。募集期間は7~9月で、当初予定の350人を上まわった。実施にあたり約50億円の費用が発生する。』など

東芝、希望退職414人が応募 50億円費用計上 2019年10月3日

 早期退職であれば、自分から応募して割り増し退職金をもらって退職という事になるのでまだ良いと思いますが、40歳を過ぎて、あるいは50歳を過ぎて潜在的なリストラの対象というギリギリの状態にある人も沢山いると言われているので、いつまでも一つの会社に頼らずに自分の市場価値を高めてより良い企業へ転職できる力を高めておいたり、自分の力で収入を得らえるような道を見つけておかないと、これから益々厳しい時代になっていってしまうのではないでしょうか。

今までずっと会社のために頑張ってきたから定年までは大丈夫、などと何の努力もせずに日々の仕事に追われているような状態であれば、そろそろその凝り固まった考え方をシフトして、常日頃から自分の市場価値を高める努力を怠らないようにしておかないと大変なことになってしまうかもしれません。

40代、50代だからと言って転職を諦めるのはまだ早い

ただ、「40歳以上だから、50歳近くなってしまったから、転職は無理」などと考えるのは早過ぎです。

私はもう50歳になりましたが、40歳を過ぎてから3回(42歳、45歳、47歳のとき)転職していますので、しっかりとした考えと経歴を伝えることができれば、40歳を過ぎてからでも転職できる可能性は充分にあると思っていますし、いまは40歳以上の転職市場も存在していますし、転職エージェントなどの転職支援サービスを活用すれば、自分の希望に合った職種での転職も可能だと思いますので、40歳を過ぎたからと言って転職を諦めるのはまだ早いと思います。

参考までにコチラの記事もご紹介いたします。

40代の転職市場は盛り上がっている~転職成功のポイントとは~ | エージェントBOX

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