共働き夫婦の家事の分担について、男性も積極的に家事をやるべきなのでは?

夫婦円満と家事分担について

 共働き夫婦というのは今では当たり前になりましたが、昭和50年代から60年代ぐらいまで、西暦で言うと1975年代~1985年代ぐらいまでは、専業主婦という言葉が当たり前に使われ、お父さんは朝から晩まで会社で働いて収入を稼ぎ、お母さんは家事と育児を主な仕事として家庭を守る、父親が収入・母親が家事、みたいな役割分担がなんとなくあったような気がします。いわゆる団塊世代と言われる先輩方が頑張ってくれていた時代だったと思います。

 仮にお母さんがパートをして収入を稼ぐにしても、一月80,000円前後の収入に抑えて、いわゆる旦那さんの扶養の範囲内で働くという世帯が多かったのではないでしょうか。

 しかし平成から令和になった今の時代、中学生や高校生の塾費用や学校費用、家族全員がスマホを持つような時代になり一月30,000円前後の通信費の負担増など、家計支出は昭和の時代に比べて益々増加する傾向になってきているので、そうなるとやはり、お母さんが月に数万円のパートやアルバイトをしているだけでは生活が回らない、という家庭が増えてきているのも事実です。

 政府もまた、奥様が外に出て働いて稼ぐ事を奨励するようになってきているので、扶養控除の範囲や上限がなくなる、あるいは撤廃されるというような時代にもなってきてしまいました。

 そのため、夫婦とも正社員あるいはそれに準じる形でフルタイムで働いてそれなりの収入を稼ぐようにしなければならない、という構造になっていると思いますが、そこで一つ問題になるのが「家事や育児の負担を夫婦でどのように分担するか」という事ではないでしょうか。

 令和の時代になった今では、家庭内での家事、子育てなど、家の事を積極的にやる旦那様(お父さん)も増えてきたとは言われていますが、当のお母さん達から言わせればまだまだ足りないとの声もあり、

・毎朝のゴミ捨てをしているだけなのに旦那さんが家事を充分やった気になっている

・旦那さんは台所の茶碗を洗っただけなのに家事をやった気になっている

・たまに料理を作った程度でその後の片付けもしてないのに家事を充分やった気になっている

・子育ての中心はやはりお母さんになってしまう

など、お母さん達の言い分を挙げていたらキリがなくなってしまいますが、この辺の夫婦間での認識の違いがまた奥様の不満やストレスを増やしてしまい、ツイッターなどSNSへ旦那さんの愚痴をつぶやくような奥さんが増えている原因の一つになっているのではないでしょうか。

 そのようなツイッター上での旦那さんへの愚痴の呟きの中には、「もうこれは離婚寸前なのでは?」と思ってしまうような過激な発言もあるので、世のお父さん方はたまにツイッター上でどのような愚痴がつぶやかれているのか見てみるのも良いかもしれません。

 例えば、ツイッター上で「旦那の愚痴」と入力して検索してみてください。それは恐ろしい愚痴のオンパレードになってますから(・・;

https://twitter.com/search?q=%23%E6%97%A6%E9%82%A3%E3%81%AE%E6%84%9A%E7%97%B4&src=typeahead_click

 なので、世のお父さん方、男性諸氏はぜひ、奥様と家事について真面目に相談する時間を作って、奥様のやっている家事をリストアップしてもらうなどして、「その内のコレとコレは僕がやるよ、でも料理だけは難しいのでお母さんよろしく」、みたいな話し合いや歩み寄りをするだけでも、奥様の負担やストレスは相当減らすことができると思います。

 ちなみに夫婦間のストレスは、小さなお子さん、育ち盛りの多感なお子さんにも、その負の空気が伝わってしまうらしく、子育て上はマイナスの影響以外は何もないそうです。

(「EQ(こころの知能指数)」ダニエル・ゴールマン著、より)

ちなみに私の家庭では、

主に母親 :料理・洗濯

父親である私 :台所の炊事・家族の朝食の準備・朝のゴミ捨て・帰宅後の洗濯物たたみ・月に2~3回の夕飯づくり

みたいな感じで自然に分担するようになっていました。

 また、もう子供たちは高校生になって手間はかからないという年齢になりましたが、子供達が小さい頃は、母親には専業主婦をやってもらっていたので、子育ては殆どお任せでした。ただ、母乳で生活している赤ちゃん位の頃は、母親は充分な睡眠をとれないので、朝4時~5時ぐらいに赤ちゃんが目を覚まして泣き始めた時は、哺乳瓶にミルクを溶かして飲ませてあげるというのがお父さんの唯一の朝の日課ではありました。いったんミルクをお湯で溶かしてからそれをまた水で覚ますのに結構時間がかかったのを覚えています・・・

 その代わり、子供達が小学校に入って一輪車とか鼓笛隊とか野球とかドッジボールなどのクラブ活動をするようになってからは、父親の私が子供達にくっついて他のお母さん方に紛れてよく役員とかもやっていました。最近になってようやく、そのような地域のクラブ活動のお手伝いをする機会が減って、自分の趣味の自転車やブログやウェブサイト作りなんかもできるようになりましたが、子供達がそれぞれ中学生になるまでは土日は殆どクラブ活動のお手伝いばかりしていましたね。。。

 我々アラフィフ夫婦はそのような感じでやってきていて、元々あまり喧嘩はしない夫婦なので、お互いそれほどストレスは無いはずですが(そう信じていますが)、夕飯時には一緒に晩酌してそれぞれの話しもして理解し合っているはずなので、おそらくツイッターで愚痴り合うような事は無いでしょうし、多分、家庭内における実質離婚のような状態にもならないんじゃないかな~、と思っています。

 たかが家事、されど家事、コロナウイルスが流行って外出自粛で家に居る時間や機会が増えていると思いますので、ぜひこの機会に、世のお父さん方は家の家事を少しやってみてはいかがでしょうか。

コメント

  1. […] なので、男性も積極的に家事をするのは、特にこれからの時代は当たり前と思っていた方が良いのではないでしょうか。 […]

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