男性も家事に積極的に参加するべき

 日本の男性の家事・育児参画時間は、諸外国に比べるとまだまだ低水準になっているので(日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、の中で平均3時間に対して日本は1時間25分)、個人的には夫婦お互いの協力が当たり前の社会になっていくことを望んでいますし、そうなれば、夫婦喧嘩やイライラ、ストレスも減少し、夫婦関係も良くなって、家庭内も明るく楽しくなり、ある意味で少子高齢化対策に繋がるかもしれないですからね。

 ちなみに私の場合、月に1~2回、夕飯作りを担当して料理をすることがあるんですが、料理って段取りよくやらないと時間がかかってばかりで家族全員から遅い遅いと言われてクレームになったりするので、効率よく料理をするにはどうすればいいのだろうと考えたりしながらやる事になり、仕事にも役立つ段取り力なども磨かれたりするので、毎日忙しいお父さん達も、たまの休みに料理に取り組んでみるのもオススメだと思いますよ。

 例えば私が料理をする場合、メニューを決めてその材料を買ってきた後、スグに料理に取り掛かるのではなく、料理を始めるその前に、オカズを作る順番と材料を切る順番など全体の流れを一通り考えてから料理を始めるようにしています。

 例えば、米を洗う前に味噌汁の鍋に水と出汁の煮干しを入れて火をつけ、そのお湯が沸騰するまでに米を洗って炊き始め、味噌汁のお湯が沸騰したら味噌を溶かして具を入れて、味噌汁が終わったら次の一品目のオカズの材料を切り始め・・・

 みたいな感じでやっているんですが、私は毎回2時間を目標に米・味噌汁・オカズ2品、サラダ(or温野菜)というパターンの料理作りを目標にやっていることが多いです。

 でも時間が無い時は面倒くさいから白菜と鶏モモ肉ときし麺がメインの鍋で済ませたりしてしまいますけど・・・

 そのような感じでたまに作る父親の大雑把な料理でも、一応、家内も子供達も喜んで食べてくれるので 、 (今のところ)まだまだ続ける価値はあるのかなぁと思っています。

 我々夫婦も例に漏れず、家内には共働きをしてもらっている関係もあるので、本当は私ももう少し頻繁に料理を作った方が良いのですが、私は私で土日にも持ち帰り仕事や仕事の調べもの、英会話(たまにしからやらないので上達はしていませんが(T0T))など、やりたい事・やらなければならない事が多々あり、その程度しか料理はできていない状況です。

 料理だけに限らずなんですが、我々夫婦は共働き家庭なので当然、家事はある程度分担していまして、台所にたまった茶碗洗い、朝のゴミ捨て、洗濯物タタミ、などは父親である私の担当になっています。

 家内は「凄く助かる」と言ってくれるので、私的には「共働きをしてもらっているので当たり前」と思いつつも、まぁやりがいも感じて家事や炊事をやっていたりします。

 当然子育ても、女性にしかできない事以外は夫婦二人でやってきました。

 よく夫婦で共働きしている会社の仲間や地元仲間の旦那衆と話しをしていると、「家の事、随分とやっているんですね」と言われることがあるんですが、私はそれでも家内に比べれば家事負担は少ないと思っているので、逆にそのように言われるのが不思議になってしまうのですが、中には、「家事をやろうにも今さら恥ずかしくてできないとか」、「パパに家事や育児を頼んでも期待できない。自分でやった方が楽」なんて言われてしまうケースもあるようなので、よっぽど信頼されていないのか、それはそれで大変だな~と思ってしまったりする事もありますが・・・

 特に全く家事をやらない、あるいはできないという方は、男性の家事参画について、ぜひ一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

<参考サイト>

「男性にとっての仕事と家事・育児参画」(内閣府男女共同参画局より)

「男性の家事・育児はどうして進まない?」(東京都生活文化局、パパズスタイルより)