
UR賃貸住宅には様々なメリットがあり、さらにその時期ごとにお得な割引キャンペーンも用意されていたりもするので、賃貸住宅をお探しの方はぜひ選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?
まずはメリットとして、礼金なし・仲介手数料なし・更新料なし・保証人なし、と大きく4つあります。
一般的な賃貸住宅になると、入居時には礼金と言う名のマンションの貸主にしか良い事がない費用(通常だと家賃の二か月分)の支払いが発生しますが、UR賃貸住宅ではその礼金がありません。
部屋探しをする時には大体、住みたい駅とか住みたい場所の最寄でマンションを探すと思いますが、そのときには大抵仲介業者を通しての契約になり、その際に、マンションの貸主とは別に仲介業者へ仲介手数料という費用が発生しますが、UR賃貸住宅ではURの営業センターが空き物件の紹介や契約に関わる手続きを全て行っているので、その仲介手数料もかかりません。
一般的な賃貸マンションでは更に、2年に一回の契約更新があり、それに伴い更新手数料なる費用を、家賃の約一ヶ月分を請求されたりしますが、UR賃貸住宅では1年に1回の自動更新となり更新手数料も必要ありません。
また、UR賃貸住宅では保証人を探す必要もありませんので、一般的な賃貸契約のように親や親族に保証人になってもらうようなお願いをする必要もありません。
契約時に聞かれたのは、①現在勤めている会社での勤続年数、②年収、の2点だけです。
ちなみに私の場合、今回の契約で聞かれたのは、①勤続年数は何年か?(私は現在勤めている会社の勤続年数はちょうど3年でした)、②年収はどのくらいか?(おおよそ350万円以上だと良いみたいですが、私は600万円を超えていたので特に問題にはなりませんでした)、聞かれたのはその勤続年数と年収の2つだけでした。
UR賃貸は、礼金と仲介手数料はありません。
ということで、私が契約時にUR賃貸住宅(独立行政法人都市再生機構(UR都市機構))にお支払いしたのは、敷金1ヶ月分と入居月分の日割り家賃のみでした。なので、礼金(家賃2ヵ月分)、仲介手数料(家賃約1ヶ月分)の30万円の費用の支払いを抑える事ができました。
もし一般の賃貸マンションに入居していたとしたら、銀行などから借り入れをしないと入居時に費用をすべて支払うことはできなかったかもしれません。
たまたまUR賃貸のウェブサイトを検索した時に、希望していた3LDKの部屋が空いていたのもラッキーだったと思いますが、まさかこれだけのメリットがあるとは知らなかったので、インターFMのラジオ放送中のUR賃貸住宅のCMを電車の中でたまたま聞いていたのもまた、ラッキーな事だったのかもしれません。
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