【趣味】ビアンキのロードバイクで江の島までツーリング90㎞

昨日の土曜日、ビアンキのロードバイク江の島までツーリングに行って、走行距離90㎞のツーリングと、江の島神社参り、磯料理、ビール、を一人で楽しんできました。

最近は子供達が二人とも高校生になったこともあり、土日は嫁さんと夫婦二人になることも多くなり、もちろん夫婦でも出かけることはありますが、土日休みの二日間とも朝から晩までいつも一緒にいても逆にお互いストレスが溜まってしまうので、たまにはそれぞれ好きな事をやるようにしています。

で、昨日の土曜日は時間があったので、朝一番の9時に毎月通っている床屋さんに息子と一緒に行った後、帰宅してから時間があったので、午前11時に家を出てから夕方18時頃に帰宅するという感じで愛車のビアンキに乗って自転車ツーリングを楽しんできました。

とは言っても、帰りは太ももと腕と首の疲労で、かなりキツかったですけど・・・

たまに時間がある時に自宅の近くを20㎞ほど、ビアンキのロードバイクに乗って軽く走る事はあるんですが、昨日のように自転車で長距離のツーリングを走ったのは一年ぶりだったので、往きの45㎞は信号以外はノンストップで軽快に走って行けたんですが、帰りの45㎞は特に太もも辺りがパンパンに張ってメンタルも弱ってしまい、ペダルをこぐのも嫌になるぐらい疲れてしまいました(・・;

相模原から江の島までのビアンキのツーリング、往きは片道45㎞

一年ぶりの長距離のツーリングでしたが、往きは思った以上に軽快に走れてしまい、10㎞走るごとに1回ぐらい休みを取りながら行くつもりだったんですが、あまり疲れを感じる事が無かったので、途中、喉が渇いて自販機でポカリエスエットを買う以外、ノンストップで江の島まで走って行けてしまいました。

で、往きの道で走りながら考えていた事なんですが、ここ3ヵ月ぐらい、毎朝起きてから瞑想・ヨガ・筋トレ・プランクエクササイズをやっているのですが、もしかしたらその朝のワークアウトの効果でスタミナが付いているのかなーと思いました。

多分、ワークワウトを毎日継続して正解なんだと思います。

ちなみに私の朝のワークアウトのメニューはコチラの記事をご覧ください。

プランクエクササイズはたったの5分でもダイエット効果あり

江の島はいつもの休日ほど混雑はしていませんでした

さすがにまだ、新型コロナウイルス問題が完全に収束したわけではないので、江の島も江の島神社へ行く坂道も人がごった返して歩きづらいという事はありませんでした。

江の島に行くと必ずと言って良いほど食事をする貝作という磯料理屋さんでも、ソーシャルディスタンスを維持するために全テーブルを使わないようにしてあり、そのために少し待たされるという感じでしたが、5分ぐらい待ったらスグにテーブルを案内され、生ビール、鯵のタタキ定食をご馳走になりました。

汗をかいた後のビールは最高ですよね(^^)

江の島神社も空いていました

ビールと磯料理を楽しんだ後は階段を登って江の島神社に向かったのですが、この江の島神社まで行く坂と階段、特に階段はキツかったですねー。

ロードバイクで25㎞走ってきた後にけっこう急な階段を登ったので、江の島神社に着くころには足がガクガクで片方の足が吊りそうになるぐらい、私にとっては厳しい階段でした(・・;

手水や銭洗いの場所もコロナウイルス対策のためか、手水は柄杓はなく、銭洗い用の小さなザルも片付けられていました。

江の島神社参りを終えていよいよ帰路へ

美味しい食事をして江の島神社参りもして目標を達成しまうと、急に疲れが出てきてしまい、「おぉ、これからまた45㎞の道のりをビアンキのロードバイクで延々と走っていかなければならないのか」と若干の弱音を吐きつつ帰路につきました。

帰りの道は特に最初の25㎞がキツかった(・・;

太ももが張って疲れていたのでギアは軽めにして走っていたため、ペダルを踏んでも踏んでも進んでいる感じが無く、まぁとにかく心が折れてしまいましたね。

それでもペダルをこぎ続けなければ先に進むことはできないので、さすがに帰りは5㎞とか10㎞ごとに頻繁に休みを取りましたが、なんとか走り続けた結果、25㎞を過ぎた辺りから太ももの張りが気にならなくなり、またそこからペースを戻して走り続けることができました。

それでようやく18時の帰宅。

今回のビアンキでのツーリングは総走行距離90㎞でした。

江の島で潮風をあびてきたのでビアンキを濡れ雑巾で拭いてから、シャワーを浴びて一杯のビールを飲みながら休憩、これが至極の時間ですね。

一ヶ月に1回ぐらいはビアンキのロードバイクで長距離を走らないと勿体ないですね

せっかくビアンキのロードバイクを買ったわけなので、やっぱり部屋に飾っておくだけでは勿体ないですね。

今後は一ヶ月に1回は、ビアンキに乗って長距離のツーリングを楽しめるようにしたいと思いました。