諏訪大社、上社本宮

9/14の水曜日、妻と2人で久しぶりに高速道路を利用して車での日帰り旅行に行ってきました。

今回行ったのは諏訪大社上諏訪温泉

諏訪大社は諏訪湖を取り囲むように四つの神社で構成されているので、車で移動してもほぼ一日がかり。

朝8時に家を出て頻繁にパーキングを利用しながら諏訪湖に到着したのが11時半ぐらい、それからまず下社春宮にお参りしてから四時間ほどかけてようやく四つ目の本宮を回り終わるような感じの参拝になりました。

この日は陽射しも強くまだ残暑厳しい暑さだったので二人ともけっこう汗をかきましたが、その分、諏訪大社四宮を参拝後の温泉が格別なモノになりました。

諏訪湖の眺めと恋人の聖地

諏訪大社は古事記にも登場する由緒正しき神社

諏訪大社は上社である前宮と本宮、下社である春宮と秋宮の二社四宮からなり、古事記の中にも登場する日本最古の神社の内の一つで、全国に1万余ある諏訪神社の総本社で、一之宮の社格を持つ由緒正しき神社となっています。

本殿を持たずに自然そのものを、また御神木を御神体とする古い信仰の形が現在まで伝えられてきています。

諏訪大社と言えば御柱祭も有名ですが、この御柱祭は最大にして最も重要な神事とされています。

初めての参拝では誰もが気にすることだと思いますが、二社四宮をどの順番で回るかというルールや慣習は特になく、どの宮から回っても構わないそうです。

我々夫婦は、「まぁ、まずは下社からだよね」という事で意見が一致したので、中央道の岡谷ICから降りて、

『下社春宮→下社秋宮→上社前宮→上社本宮』

と言う順番で回ってみました。

以下、それぞれの写真を掲載しながら諏訪大社巡りの感想をお伝えしたいと思います。

あなたの望みは何ですか?

下社春宮

下諏訪温泉の街並みの中に溶け込んでしまったような感じでいきなり現れる下社春宮。

鳥居の前は通常の公道になっているので平日でも車通りがあり、鳥居を撮影するときは車を気にしながら急いでの撮影となってしまいました(・・;

でも鳥居をくぐって境内に入った瞬間、空気が一瞬にして変わるというか、なにかやはり歴史的な重みを感じる空気が漂っていますね。

幣拝殿(へいはいでん)と呼ばれる社殿には見事な彫刻が施され、しばらく見入ってしまうこと間違い無しだと思います。

下社秋宮

春宮から車で5分ほどの所に居を構える秋宮。

駐車場は春宮よりも広く、境内につながる参道の手前の車通りには売店も幾つかあり、鳥居に入る手前の道は春宮よりも栄えている感じ。

秋宮も春宮と同様に神楽殿には立派なしめ縄が飾られていて、目を見張るものがありますね。

どれだけの人数でこのしめ縄を巻いたのか、その光景を想像してしまいますが、出雲大社のしめ縄と同じ様式になっているそうで、日本でも有数の大きさだそうです。

素人の私が見る限りでは春宮と秋宮の幣拝殿が同じように見えてしまうのですが、実はいずれも同じ図面を元に造られたものだそうなので、そう考えると逆に当時の宮大工さんの技術が物凄く精工だったという事ですよね。

秋宮の参道入口の右側には御神湯という手水があるのですが、これ、知らずに触ると火傷をするんじゃないかと思えるほど熱く感じる温泉が出てくるので、こちらで手を洗う場合には気を付けた方がいいと思います。

上社前宮

下社秋宮からは車で30分近く走ってようやく到着。

県道を走っているといきなり現れるので気付かずに通り過ぎてしまいそうな感がりますが、通り沿いに大きな鳥居が建っているのが目印です。

前宮は諏訪大社の御祭神である建御名方神が最初に出現したといわれる場所で、四社の中で唯一本殿を有する御宮となっています。

境内は坂になっているので歩いて登るとチョットきついです(・・;

が、坂を5分ほど登りきった後に現れる本殿は見事な佇まい。

前宮だけは本殿を取り囲む四つの御柱が見れてしかも直接触ることもできるので、四本をめぐってご利益を頂きたいものですね。

上社本宮

いやー、もう、凄い!

以上です。

という感想で終わってしまいそうですが、やはりパワースポットと言われる本宮と言うだけあってパワーも絶大なんですかね。

鳥居をくぐってからは霊験あらたかという例えがピッタリなんでしょうか。

一之御柱が天に向かってそびえ立っている光景がまず目に飛び込んできますね。

この本宮にも秋宮と同じように温泉が噴き出してくる明神湯という手水があるのですが、こちらも当然熱くなっていますので、手を洗う際には充分にお気を付けください。

本宮の幣拝殿は祈祷をお願いする人以外は若干遠巻きに拝むことになるのですが、それでもパワーは充分。

何百年にも渡って蓄積されてきた古の方たちの想いも合わせて自然の力を分けて頂きました。

御柱年限定、100年前の復刻版の御朱印

今年2022年は、御柱祭に因んで約100年前に押印された朱印を復刻し、今年に限って購入可能だそうなので、諏訪大社の御利益をさらに受け取れるよう、ぜひ年内にご参拝されてみてはいかがでしょうか。

上諏訪温泉、稀石の癒館で稀石の湯とミストサウナを堪能

稀石の癒館(ホテル紅や、別館)では、

温泉とミストサウナを楽しむだけでよければ1,000円という破格の値段で入浴できますが、岩盤浴も楽しみたければ1,900円で入浴と岩盤浴が可能なので、それでも全然高くはないですよね。

ちなみに料金詳細は以下の通りです・・・

●岩盤浴+入浴|大人:2,200円(中学生以上)

※フェイスタオル・バスタオル・岩盤浴着・館内着・マット付

●岩盤浴+入浴|大人:1,900円(中学生以上)

※岩盤浴着・館内着・マット付(フェイスタオル・バスタオル持参)

●入浴のみ|大人:1, 000円(中学生以上)|小人:500円(4歳~小学生)

※フェイスタオル・バスタオル無し

本館の『紅や』は外観も綺麗なので、中には入っていませんが館内もとても綺麗で豪華な作りになっているのではないでしょうか。

妻と2人で、

「次に来るときは『紅や』に泊まろうね」

と約束しておきました。

諏訪湖からは車を利用して50分程度で白樺湖、1時間45分程度で軽井沢へも行けるので、諏訪湖に泊まって温泉や食事を楽しんでから、白樺湖や軽井沢へ足を延ばせばさらに充実した旅を楽しめるのではないでしょうか。

50歳を過ぎてからの夫婦共通の趣味にパワースポット巡りと御朱印集めが加わりました

ここ2~3年、夫婦で一緒に神社やお寺巡りをして御朱印を集めるのが共通の趣味になっていますが、最初は私が一人で神社に行っては御朱印を買って御朱印帳に貼って少しずつ御朱印が集まっていくのを楽しみにやっていましたが、最近では私よりも妻の方が寺社巡りに興味を持つようになり、自分で本を買って私に「次にここの神社に行ってみない?」などと誘ってくるようになったので、50歳過ぎてからの夫婦の楽しみに寺社巡り・パワースポット巡りが加わりました^^

次は泉岳寺、東京大神宮、神田明神、湯島展示の寺社巡り