【新月の願い事】毎月の新月ワークで効果実感

宇宙の法則、あるいはスピリッチュアルな世界の話しになってしまいますが、「新月の日に願い事をするとその実現が早くなる」という話しを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

私は50歳を過ぎるまでは新月の願い事なんて話しは聞いた事はありませんでしたし、当然、意識したことも無かったので（実は聞いていても全く興味が無かったため記憶に残っていないだけかもしれませんが・・・）、全く興味なし、という感じでした。

新月の願い事について知ったキッカケは浅見帆帆子さんのYouTube動画でした

「新月の願い事」などという話しには興味が無かった私でしたが、2020年4月、全世界がコロナ禍に入ってからスグの頃に瞑想を始めたことをキッカケにヨガ、内観、潜在意識の力の活用、引き寄せの法則などに興味を持つようになり、毎朝聴いているYouTube動画でも自己啓発やスピリチュアル系のお話しをされている方の動画を観る機会が多くなり、特に浅見帆帆子さんが既に15年以上も続けていると仰っていた「新月の願い事」の話しを動画で聴いてから興味を持つようになりました。

私は影響されやすい人間なので自分が良いと思ったらスグにそれを取り入れてしまうタイプなのですが、浅見帆帆子さんが動画の中で紹介されていた『魂の願い、新月のソウルメイキング』という本をスグに買って、その動画を観た直後の2021年8月8日の獅子座新月の日から毎月、新月の日には「新月の願い事」を手帳に書くようになっていました。

その当時はスケジュール帳の後半のメモ書きできる頁に毎月の願い事を書く程度でしたが、今では「新月の願い事」専用の新月ノートを買って、毎月１頁ずつ「新月の願い事」を書くようにしています。

～浅見帆帆子さんが新月の日に願い事をする効果を実体験を持って解説してくれている動画はコチラ～

『#68 望みを叶えるルーティン【簡単】これをすれば、叶います』

※浅見帆帆子さんのお話しを聴いていると、本当に願望が叶うような気がしてくるので、ぜひ一度視聴されてみてください。私も実際、新月の願い事を書くことで自然に行動も伴い、その結果、幾つかの願望を叶えることができました（自分だけの事ではなく家族や会社など身の回りの人間関係などについても）。

毎朝の瞑想の前に新月の願い事を見直すと効果的

新月の願い事の多くは「なりたい自分について」の内容になっていますが、家族や親族、仕事上の願望なども書き綴っています。

人によっては、新月の日に願い事を書いたらそれはもう見直さないでそのままでいい、という方もいらっしゃいますが、私は毎朝、瞑想を行う前に見直すようにしています。

「新月の願い事」として書いてあることをイメージしながら瞑想を始めるので、朝起きた後に毎朝行っている15分の瞑想の中で、

マインドフル瞑想～未来瞑想～感謝瞑想

と切り替えながら気分や波動を高めるようにしています。

そしてその高い波動のまま、その後の一日の行動をスタートできるので、日々の努力や行動も自然に伴ってくるようになりました。

今後も毎月、新月の日には願い事を習慣として書き続けるようになると思います

今まで約2年間、毎月書いてきた「新月の願い事」の全てが毎回スグに叶っているわけではありませんが、いくつかの願い事は既に叶ったモノもあり、新月の日に願い事を書く効果は既に実感してしまっているので、

今ではもう、「これは続けるしかないな～」と言うよりもむしろ、

新月の日には願い事を書かないと一日が始まらない、あるいは終われないという習慣のようなモノになってしまいました。

なので今後も、毎月の新月の日の願い事は私にとっての欠かせないイベントになると思います。

魂の願い～新月のソウルメイキング～／ジャン・スピラー著

ジャン・スピラーさんが書かれた『魂の願い～新月のソウルメイキング～』は、最初に宇宙の法則を味方につけるための願いの法則について書かれているだけで、内容の殆どは、各星座に位置した時の新月の力の特徴とそれぞれの特徴に合わせた願い事の書き方の具体例が沢山書かれているので、自分自身の願望を書く際の参考になりますし、私は今でも新月の願い事を書く時には一旦この本を見直してから、前月の願い事も振り返りながら書くようにしています。

過去に書いた願望を見直してみると、自分がイメージしていた方法や手段とは異なるものの結果として目標や願いを達成していまっていた、という感じで意外と叶っているものが出てくると思いますよ。