ミツカンの地鶏ちゃんこ鍋

昨日は在宅勤務で仕事が18時に終わって時間があったので、いつも仕事から疲れて帰ってきて夕飯を作ってくれている妻に代わって、私が夕飯に地鶏塩ちゃんこ鍋を作りました。鍋は誰でも簡単に作れるので、困ったときの鍋頼みみたいな感じで、冬になるとよく作っています。

ミツカンの地鶏ちゃんこ鍋

今は市販の鍋ツユを使えばだれでも美味しい鍋を作れるので、自分で一から出汁をとってツユを作る必要はなく、本当に簡単作れるので、鍋は料理初心者の男性にはお勧めの簡単料理だと思います。

私が今回作ったミツカンの地鶏塩ちゃんこ鍋、材料は仕事帰りの妻に買ってきてもらった、

鶏肉、肉団子、人参(冷蔵庫の余りもの)、白菜、長ネギ、しいたけ、豆腐、油揚げ

だけです。

まずは鍋にツユを入れて、弱火~中火ぐらいの強さで温め、上に書いた順番に材料を必要な大きさに切って入れていくだけ。

たまにアク抜きをして、材料が柔らかくなったと思ったらそれでおしまい。

30分~40分ぐらいで仕上がったんじゃないかと思います。

我が家は鍋のシメにはよくきし麺を入れてます

我が家はみんな、蕎麦もうどんもラーメンも好きな麺好き一家なので、鍋のシメにはうどんとかきし麺を入れることが多いです。

家族全員それぞれ最初の一杯ぐらいをお皿に分けた後、もう一度鍋に火を通してきし麺を投入し5分ぐらい弱火~中火の強さで煮立ったら完成。

これがまた美味しいんですよ^^

きし麺投入後の地鶏チャンコ鍋

ビールのツマミに焼き鳥とシウマイ

我々夫婦はいつも晩酌をするので、鍋だけではお酒のツマミがなくてちょっと寂しいので、昨日はマンション隣の駅ビルにある焼き鳥屋さんで焼き鳥とシウマイを買って晩酌のおつまみとしました。

共働き夫婦は家事は分担するべきだと思います

我が家も例に漏れず共働き家庭ですが、家事や育児がどうしても女性の方に偏りがちになる傾向があるので、家計を夫婦二人で分担して稼いでいるのであれば、やはり家事や育児も夫婦で分担するのが当たり前の事だと我々夫婦は考えています

ウチは子供達が二人とも高校生になって育児の時期は過ぎましたが、それでも家事はやる事は沢山あるので、お互いの生活時間に合わせて分担するとか、紙に書いて分担しあう工夫が必要なのではないかと思っています。

例えば私の場合だと、

  • 台所に溜まった食器洗い
  • 毎朝のトイレ掃除と洗面掃除
  • 朝のゴミ捨て
  • 毎朝の家族の朝食用の目玉焼きと玉子焼き作り
  • 週に1~2回の夕飯作り
  • 洗濯物たたみ

など、夕飯づくりだけでなく掃除や洗濯までやってくれている妻に比べると少ないですが、それでも妻からは助かると言ってもらえています。

なので、男性も積極的に家事をするのは、特にこれからの時代は当たり前と思っていた方が良いのではないでしょうか。

その代わり、収入の方は私の方が3倍以上稼いでいるので、それでちょうどバランスが取れているのかなーと夫婦でお互い納得し合っています。

在宅勤務制度のおかげで平日の夕食作りを分担できるようになったのは大きいですね

コロナ禍の影響で時差出勤や在宅勤務制度を利用できるようになったので、週に1~2回ぐらい在宅で仕事をできるようになったので、平日は普段は早くても夜20時ぐらいの帰宅になってしまうので夕飯作りを担当することはできないのですが、在宅勤務で仕事をする日は18時ぐらいには仕事を終えることができるので、そういう日は私の方で夕飯を作るようにしています。

週に1~2回の夕飯作りをするだけでも妻的には随分と助かると言っているので、今後もこのようなパターンで夕飯作りをしていくつもりです。

※若い頃は全くと言っていいほど家事はやりませんでしたが、子供が産まれたことをキッカケに家事や料理をやるようになり、その料理の仕方を学んだのが男子ごはんというテレビ番組でした。