DMM英会話の無料教材でお得に英語学習

 いま私は本社がヨーロッパにある外資系の会社に勤めていますが、部署や役職によってはテレビ会議やメールで英語を使う機会が頻繁にあり、海外本社からのゲストも何か月かに一回、人によっては年1~2回、海外出張に行ったりもしているので、英語は話せて当たり前、使えて当たり前という雰囲気なんですが、私は今はまだメールでたどたどしく英文を使っている程度で、本社からの電話に出たり、海外から来たゲストから話しかけられたりすると、たどたどしい伝わりもしない変な英語で話している状態です(・・;

 「このままではいい加減まずい!」と思い、今では通勤電車の中で簡単なデイリーニュースを読んだり、月額数千円程度で利用できるオンライン英会話などにも取り組んでいますが、40代後半、50歳近くなってからの英会話の勉強はなかなかどうして目に見える進捗がありません・・・

※DMM英会話ではオンラインでつながった海外の講師が様々な教材を使ってレッスンを行ってくれますが、実は、daily newsなど無料で使える教材もウェブサイト上で公開されていて、通勤電車の行き帰りなどでスマホを使って手軽に英語学習をすることもできるので、一見の価値はあるかもしれません。

DMM英会話 デイリーニュース|英語学習のためのニュース教材、毎日更新中!

 オンライン英会話については、土日に受講するのがやっとという状況なので仕様がないと言いたいところなのですが、そんなのはただの言い訳にしか過ぎないので、やはり毎日コツコツと積み重ねていくしかありません。

 最近では日本にも外国人からの旅行者が増えただけでなく、日本に仕事を求めて働きにくる外国人も増えてきているので(この傾向は益々増えていくことになると思います)、今は外資系の職場に限らず、病院でもコンビニでもユニクロのようなショップでも、英会話力を求めれられる場面は増えてきていると思うので、これから益々、日本の中学や高校で学ぶような読み書き中心の英語ではなく、外国人を相手に物怖じせずに話をできる英会話力が必要になると思われます。

 それぞれ高校生に通う娘と息子には、「英語を話せて損はない、と言うよりも、英語が話せないと困る、というシーンは今後増えていくので、若い今のうちから英会話を身に着けるようにしておいた方がいいよ」とは言っていますが、なかなか自分事としては考えられないようです。

 大学受験制度の中の英語の試験についても、筆記試験中心の英語試験からTOEICやTOEFLや英検など、より実践的な英語試験の結果を採用しようという動きになっているので、これから益々英会話力の必要性は上がっていくことは間違いないはずなので、特に20代や30代の皆さんは、今の内から英会話に積極的に取り組んでみる事をお勧めいたします。