8/15(日)は妻の家事の負担を減らすため、夕飯は私の方で2時間半ほどかけて、鶏肉とピーマンと玉ねぎの中華炒めやブリの照り焼き、ほか5品ほど作ってみました。
8/15(日)誰でも作れる【男の料理】の簡単メニューは5品
私が夕飯を作る時はいつも、2時間~2時間半ぐらいでできるものしか作らないので、以下のような簡単メニューばかりになってしまいますけど…
鶏肉とピーマンと玉ねぎの中華炒め
<材料(家族四人分)>
鶏モモ肉(500g)、ピーマン(小さいの5個)、玉ネギ(1個)
<調味料>
ごま油(これは絶対必要、サラダ油では香ばしさが出ません)、醤油、みりん、料理酒、片栗粉(肉の下味)
鶏肉とピーマンと玉ねぎの中華炒めを作る時にいつも参考にしているのがDELISH KITCHENのコチラ
シンプルだけどやみつき! 鶏肉とピーマンの中華炒めのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
<私が作る時のポイントとしましては・・・>
1.鶏モモ肉を一口大に切った後、塩と料理酒と片栗粉の下味付けはしっかりと
2.先にピーマンと玉ねぎを炒めますが、子供達が食べやすいように、ミリンと砂糖でチョット甘味を加え、結構やわらかくなるまで中火で炒めてます
3.鶏モモ肉を炒めてから2のピーマンと玉ねぎを戻した後、もう一度しっかりと醤油とミリンで味付けし直してます
※サラダ油だと香ばしさが出ないので、ゴマ油は絶対に欠かせません。
ブリの照り焼き
昼間、家の近くのビッグヨーサンという生鮮スーパーに1人で食材を買いに行ったとき、5尾500円で売っていたので「これは安い!」と思って即買い。
いつもはアジの開きやサバの塩焼きが多いですが、ブリが安い時は必ずブリ!
というのも、ブリの照り焼きは私の大好物なんです(^^)
もちろん、アジの開きやサバの塩焼きも好きですけどね…
シメジとウインナーの炒め物マヨネーズ風味
<材料(家族四人分)>
ウインナー(10本)、しめじ(1袋)
<調味料>
醤油、マヨネーズ、コショウ
<私が作る時のポイントとしましては・・・>
醤油の味付けだけだとワンパターンでつまらないので、炒めた後の仕上げに軽めにマヨネーズをかけて味をまろやかに仕上げました。
玉ねぎと豆腐の味噌汁
<材料(家族四人分)>
玉ねぎ(1/2個)、豆腐(小さいの2パック)
<調味料>
味噌
<私が作る時のポイントとしましては・・・>
いつも煮干しだけで出汁を取っていますが、今回は鰹節も加えてみました。
玉ねぎを柔らかくして出汁を染み込ませて味をまろやかにするために、弱火で出汁取りをしている時に玉ねぎも一緒に投入。
10分~15分ぐらい煮込んだところで味噌を溶き、豆腐を加えて2~3分、弱火~中火の中間ぐらいの強さで火を通して完成。
※ビッグヨーサンで食材を買った時に玉ねぎ3個入りしか売ってなかったので、スグ使おうと思って炒め物だけでなく味噌汁にも使いました。
採れたてキュウリと甘いプチトマト
歩いて10分の所に住む実家の父親が、市から借りている畑を使って趣味でやっている家庭菜園で採れた、採れたてのキュウリとプチトマト。
キュウリは市販のスーパーで売っているモノよ瑞々しく、プチトマトは何も付けなくてもそのまま食べられる甘さ。
他にも大根やピーマンなど、採れたて野菜を沢山持ってきてくれるので、81歳を迎えても元気に趣味を楽しんでいる父親にはいつも感謝感謝です^^
妻との晩酌と家族との一家団欒が私の毎日の楽しみです
コロナ禍になる前は、平日はいつも残業残業で妻や家族と一緒に夕飯を食べられるような事はありませんでしたが、今では平日でも結構早めに帰ってこられるだけでなく、在宅勤務でのリモートワークもできるようになり、私が夕飯を作ったり準備したりするのが週に2回~3回できるようになり、妻の夕飯づくりの負担も減りました。
また今では、平日には1~2回、土日のどちらかは私の方で夕飯作りをするようにしているので、妻の夕飯のメニューを考える負担が減ってストレス軽減にもつながっているようで、毎日の晩酌の会話も楽しく弾んだものになっています。
お蔭さまで^^
炊事やゴミ捨てなどの家事は以前から分担してやっていましたが、コロナ禍以降、私が夕飯を作る機会が増えるようになってからは益々、妻の笑顔も増え、お酒を飲む量も増えるようになったので、女性にとって、たとえ専業主婦の方にとっても、毎日の夕飯のメニューを考えるのは大変な仕事なんだろうなーとつくづくと実感するようになりました。
以上、お父さんの夕飯作りのススメ、でした・・・