瞑想には椅子やソファーもお勧め

腰痛持ちという理由で瞑想を断念してしまう方が結構多いみたいですが、同じように若い頃から腰痛と付き合ってきている私からすると、それだけの理由で瞑想を諦めてしまうのは少し勿体ないかなーと感じてしまいます。

実は私は二十歳の時に腰を悪くして、腰痛を抑えるために一年間ほど飲み薬を飲んでいたことがあり、いったん治って以降は普段から筋トレもして腰を鍛えるようにはしているんですが、5分以上あぐらの姿勢で背を伸ばして座っていることができないため、瞑想を始めた当初は以下のようなやり方を試してみたのですが、最初はいずれも上手くいきませんでした。

・座布団を半分に折ってお尻が高くなるように座ってあぐらの姿勢になる

※あぐらがダメだったので足を延ばしてみた事もありますが、瞑想を行うという気持ちになれませんでした(・・;

・ソファーを背もたれ代わりにしてあぐらの姿勢

・タンスを背もたれ代わりに

※これは背中が痛くてスグに諦めました・・・

椅子やソファーに座って瞑想をするようになってから集中できるようになりました

先にも書いたとおり、今では二十歳の頃のような腰痛に悩まされることは無くなったものの、長い時間同じ姿勢で座っているのは腰に負担がかかるため、未だに長時間同じ姿勢で座っているのはやはり厳しいです。

なので、瞑想を始めたばかりの2~3週間ぐらいは、15分以上座れる座り方を模索しながら取り組んでいたため、瞑想よりもむしろ姿勢が気になってしまい、スグに瞑想に集中すると言うようなことは出来ていませんでした。

また瞑想に取り組み始めた当初は、瞑想自体もどのようにやって良いのかわからず、YouTubeで色々な方がアップロードしてくれている瞑想誘導の動画をいくつも観ながら自分にシックリくるものを探しているような状態が続いていました。

が、その数あるYouTubeの瞑想動画の中でも特に私に勇気を与えてくれたのが、ヨガインストラクターの以下のお二人の動画です。

B-Lifeのマリコさん

マインドフルネス瞑想 ストレスを軽減しポジティブ思考になる

ウェルネスヨガのアリサさん

家事や仕事を効率化する、マインドフルネス瞑想15分 [瞑想初心者さんでも簡単] | Wellness To Go by Arisa

その動画の中でお二人とも同じように言っていたのが、

「椅子やソファーに座ったまま瞑想しても構いません」

という事でした。

そこで腰痛持ちの私は素直にそれを取り入れて、その日からソファーに座って瞑想を行うようになりました。

そのお蔭でようやく、5分、10分、15分と、少しずつ時間を伸ばしながら瞑想に集中できるようになり、それから二年半経った今は、朝起きてから雑事をこなした後は15分の読書、その後に10分ほどのアファメーション、次に15分の瞑想を欠かさずやれるようになりました。

そして今では、朝起きるのが遅くなったりして時間が無い時でも、15分の瞑想だけは欠かせない体になってしまいました。

瞑想を始めた当初はソファーに座って、今ではビジネスチェアーに座ってやっています

私が毎朝の瞑想をやるようになったのはコロナ感染問題が世界的に広がり始めた2020年の4月からですが、その頃から日本社会でも全体的に在宅勤務を導入する企業も増え、私が勤める会社でも週に2~3回は在宅勤務で仕事を行えるようになりました。

それまでは自宅では、高校生になる息子が使っていた学習机とその付属の椅子で仕事をしていましたが、さすがにその椅子では一日中仕事に集中しているのが困難だったので、お値段以上で有名なニトリで15,000円ぐらいするビジネスチェアーを購入したところ、これがソファーよりも背もたれがシッカリと固めにできていて、しかもあぐらをかいて座ると丁度背筋が伸びて瞑想に集中しやすいフィット感だったので、今ではそのビジネスチェアーに座って毎朝の瞑想をやるようになりました。

元々瞑想をやるためにビジネスチェアーを購入したわけでは無かったのですが、ヨガや筋トレをやるのにヨガマットが欠かせないのと同じような感じで、今では瞑想にはビジネスチェアーが欠かせないアイテムになっています

なので、腰痛の方でも、ソファーでも充分に集中して瞑想を行うことはできると思いますが、もし在宅勤務で仕事を行うような方でしたら、ビジネスチェアーを購入してみるのもお勧めかもしれません。

ビジネスチェアーは今では、在宅勤務で仕事をする人やゲーマーと言われる方向けに沢山の種類で質の高い椅子が販売されているので、ニトリなどの家具販売店や専門メーカーで探せば、自分の体にフィットする椅子が見つけられると思います。

ただし、実際にビジネスチェアーを購入する際には、以下の点に気を付けて、実際に座ってフィット感を試してみてから購入される事をお勧めいたします。

・あまりリラックスした姿勢になり過ぎない椅子

・背もたれが柔らか過ぎない椅子

・肘掛が無い椅子、あるいは肘掛をたためる椅子

※個人的には肘掛がたためるタイプのビジネスチェアーだと、瞑想の時には肘掛をたたんであぐらをかいて、それ以外に仕事をする時や読書をする時には肘掛に肘をかけながらなど、シーンに合わせて使い方を変えられるので、肘掛がたためるタイプのビジネスチェアーは特にお勧めだと思います。