あなたは月に何冊の本を読みますか? 私はせいぜい2、3冊程度です。
速読術とかフォトリーディングというノウハウを活用して、よく「一日一冊読んでいます」とか、「去年は一年で400冊読みました」とか、物凄いスピード(私から見たら)で多くの本を読んでいる方もいらっしゃいますが、勿論、それはそれで凄い事なので尊敬はしますが、私にはそれはできないと諦めているので、私は週に一冊、あるいは月に2~3冊ぐらいを読めればいいかなーというゆるいペースで、主にビジネス書や自己啓発書の類を読むようにしています。
しかしビジネス書は一冊1,500円~3,000円ぐらいはするので、サラリーマンとしての経済力という悲しい理由もあり、月に2~3冊程度しか読めないという裏の理由もあったりはしますが・・・
ちなみに私の読書術は、「買って損した」という事がないように、勝間和代さん、会社経営者のマコなり社長、メンタリストのdaigoさん、心理カウンセラーのラッキーさんなど、自分にとってのメンターのような存在が勧めている本を買って読むようにしています。
そうすればまず失敗はありません。
やはり読書は大事なことだと思います
いわゆる結果を出している人、経営者や成功者やトップアスリートなど、本をよく読んでいる人は多く、アイフォンなどデジタル化がどれだけ進んでも、本を読むことは大事なことなのではないかと、個人的には思っています。
どのような本を読むかも、やはり大事なことだと思います
私は読書家としての勝間和代さんのお話しや紹介される本はとても参考にしていまして、それをキッカケに読んだ本は数多くあります。
例えば、「史上最強の人生戦略」「運のいい人の法則」など。
もちろん、勝間和代さんが執筆された本も読んでいます。
勝間さんの文章は、難しい事を誰でもわかりやすいように柔らかくスラスラ書かれているので、非常に読みやすく頭に入りやすかったのが最初の印象で、それから私も例に漏れず勝間ファンになってしまい、今では勝間さんのYouTubeチャンネルもよく見るようにしています。
また、経営者の方だと、ご自身が本を読むだけでなく、ご自身で本を執筆されている方も多いので、例えば稲盛和夫さんや三枝匡という方の書かれた本というのも参考になるかと思います。
稲盛さんだったら「生き方」「実学」「アメーバ経営」、三枝さんだったら「V字回復の経営」「戦略プロフェッショナル」など。
素晴らしい経営者の方はまだまだ沢山いらっしゃいますし、そう言う方の著書も、挙げたらキリがないので、例えば稲盛さんと三枝さんだったらという事で・・・
最近は社長でユーチューバーのマコなり社長が紹介している本を買って読む事が多いです
マコなり社長はテックキャンプというプログラミングスクールを運営する社員数500名の株式会社divの社長であり、ビジネスユーチューバーとしても有名な方ですが、この方はまだ30歳ぐらいだと思いますが、起業して失敗した経験も成功した経験も豊富で、物事の観察力がとても30歳とは思えない鋭い方で、その発せられる言葉にも重みがあり、私としては年齢に関係なく尊敬できると思える方です。
話しを聞いていると「本当に本をよく読んでいる人だなー」と思うのですが、当然、話す内容だけでなく、話し方も面白く、会社経営論からコミュニケーション論など、実際のビジネスの現場で役立つ考え方やノウハウを、日々、YouTube動画で面白おかしく伝えてくれているのですが、このYouTube動画の中でよく紹介されている本が、私自信も買って読んで参考になるものばかりなので、どのようなビジネス書を読んだらいいのかわからない、という方は迷わずマコなり社長のYouTube動画を視聴してみることをお勧めいたします。
ちなみにマコなり社長が紹介されたもので私が買って読んだ本だと、「成長マインドセット」「ソーシャルスタイル」「武器になる哲学」などがあり、さらにこれから買って読もうと思っているものが「ジョブ理論」「イシューからはじめよ」「目からウロコのコーチング」「なぜ人と組織は変われないのか」「自由からの逃走」「愛するということ」など、これも挙げたらキリがありませんが、向こう2~3ヵ月の本の購入予定は既に決まっているような状態です。
ビジネス系ユーチュバーの方々が紹介されている良書は他にも沢山あります
その他のビジネス系ユーチュバーの方々の動画も見ていると、まぁ色々な良書が紹介されているので、これからも益々アマゾン書籍のほしい物リストは増えていくと思いますが、焦らず急がず読んでいきたいと思います。
心理カウンセラーのラッキーさんが紹介された本だと、「君たちはどう生きるか」「オプティミストはなぜ成功するか」などもあります。
「人を動かす」は、私の人生のバイブルの一つにもなっている本です。
デールカーネギーでしたら、個人的に「道は開ける」「リーダーになるために」もお勧めだとおもいます。